【2020年】人気の犬種は……「トイ・プードル(11年連続)」!!

見立番付
スポンサーリンク

犬ってなんであんなにかわいいのでしょう!

犬って癒されますよね。
愛くるしい目でこっちを向かれて、見つめられるとキュンキュンしちゃいます。
それでもって、呼んだらちゃんと来てくれるし……。
呼んでも来ない人もいるすさんだ社会の中では癒し意外のなにものでもありません。
日本人は犬と暮らすこととは切っても切れない縁があるようです。
忠犬しかり、桃太郎しかり、はなさか爺さんしかり……
さてさて、どんな犬が人気があるのでしょう。

人気犬種ランキング2020が発表(アニコム損害保険株式会社)

ペット保険シェアNo.1のアニコム損害保険株式会社(代表取締役 野田 真吾、以下 当社)は、2008年から毎年「人気犬種ランキング」を発表しています。このたび最新の「人気犬種ランキング2020」を発表したのでお知らせいたします。
人気犬種には、それぞれに特化したフードやグッズなどが多く販売されています。また飼っている人が多いため、同じ犬種同士だからこその悩みや困りごとの共有もしやすく、例えば犬を飼うことに慣れていない人でも迎えやすい環境が整っています。そのため当社では、人気犬種を発表することで、犬との暮らしの一助にしていただきたいと考えています。
(※)シェアは、各社の2018年の契約件数から算出。(株)富士経済発行「2019年ペット関連市場マーケティング総覧」調査(2020年2月4日)

調査の概要

・ランキング:2019年1月1日から12月31日の間にアニコム損保のペット保険に新規契約した0歳の犬109,054頭の犬種を集計
・犬種別の平均寿命:アニコム「家庭どうぶつ白書」2019参照
・犬種別の年間平均診療費:2017年度にアニコム損保のペット保険の契約を開始した犬566,299頭について、犬種ごとに年間平均診療費を算出

それでは順番に見てみましょう!

第5位

ミニチュア・ダックスフンド
頭数:6,207
割合:5.7%

第4位

柴犬
頭数:9,276
割合:8.5%

第3位

MIX犬(体重10kg以下)
頭数:13,109
割合:12.0%

第2位

チワワ
頭数:17,156
割合:15.7%

第1位

トイ・プードル
頭数:22,544
割合:20.7%

1位は、不動の人気! 11連覇の「トイ・プードル」!

ランキング1位は「トイ・プードル」が獲得。2010年から続く人気は衰え知らずで、堂々の11連覇を達成しました! トップ3の「トイ・プードル」「チワワ」「MIX犬(10kg未満)」のみで約半数を占め、圧倒的に人気が集中していることがわかります。また、トップ10では、9位と10位の入れ替わりがあったものの、おなじみの犬種がランクイン。ほぼ全てを小型犬が占める結果となりました。
トイ・プードルは、ぬいぐるみのような愛らしさに加え、「物覚えがよく賢い」「被毛が抜けにくい」「無駄吠えも少ない」などの理由から、10年以上に渡り不動の人気を誇っています。一方で、定期的なトリミングが必要であるため、飼育にお金がかかりやすいという側面もあります。

小型のMIX犬も人気が定着。 独特の見た目と、病気のなりにくさが人気の秘密?

小型のMIX犬の人気も定着してきました。いわゆる「雑種」ではなく、人気犬種同士のハーフとして、ほかの誰とも違う個性的な外見が人気を博しています。MIX犬は「病気になりにくい」ということも特徴で、数多くの犬種の中でも、年間診療費が少ない犬種の代表です。
(※)アニコム「家庭どうぶつ白書2019
https://www.anicom-page.com/hakusho/)」調べ)
遺伝子がMIXされることで、犬種特有の病気や遺伝子疾患のリスクが下がり、病気になりにくいことに繋がっているのかもしれません。

11~30位までのランキングでは、大型犬の順位に変化が

11位以下のランキングでは、大型犬の順位(薄緑色部分)に変化が見られました。昨年度までは30位までにランクインしていた大型犬は4種類だったのが、今年は5種類に増えています。

ランクインした犬種として、「ラブラドール・レトリーバー」は、昨年の21位から15位へジャンプアップ。29位の「秋田犬」、30位の「シベリアンハスキー」は、それぞれTOP30位圏外からランクインしています。秋田犬は、ロシアのプーチン大統領が秋田県から贈呈された「ゆめ」ちゃんや、フィギュアスケートのザギトワ選手の「マサル」ちゃんなど、著名人の飼育が話題になったことも影響していそうです。
ただし、ペットショップで大型犬が増えているかというと、そうでもないようです(アニコム営業社員 談)。ということは、大型犬を飼おうとする際には、「この犬種と暮らしたい!」と決めてブリーダーさんから直接お迎えしている方が多いと考えられるかもしれません。

ランキング上位の犬種に、傾向はあるか?

日本の住環境では、家や庭の広さが十分でないこともあり、どうしても小型犬に人気が集中します。概して小型犬は、大型犬よりも診療費が低く、寿命が長いことがわかっています。
(※)アニコム「家庭どうぶつ白書2019(https://www.anicom-page.com/hakusho/)」調べ
今回のランキングに、診療費や寿命との関係性が当てはまるのかについても調査しました。
その結果、ランキングが上位の犬種ほど診療費が低く、下位の犬種ほど診療費が上がっていく傾向があるかもしれないことがわかりました。また、平均寿命との関係性についても、同じく、ランキング上位の犬種ほど長生きしている可能性があることもわかりました。これらは、上位の人気を裏付ける背景の一つと言えるかもしれません。

過去8年のトレンドにも変化が

2012年から2020年の長期的なトレンドにも変化が見られました。2012年には28位だった「イタリアン・グレーハウンド」は、2020年には18位と、なんと10位もランクアップ。また「ビション・フリーゼ」も30位から24位へと、徐々に人気をあげています。特にビション・フリーゼは、テレビCMでも起用されていたことなどが、人気を集めた理由かもしれません。
一方「パピヨン」は2012年に12位だったのが2020年には17位に、「ウェルシュ・コーギー・ペンブローグ」は13位から19位に下がるという結果となりました。

ライフスタイルに適した犬種との暮らしを

どの犬種もそれぞれ魅力的で、歴史に紐付く特性があります。例えば、牧羊犬として活躍していたため運動量がたくさん必要な犬種、愛玩犬として飼育されてきたので人間が大好きな犬種など…。それぞれの特性を理解した上で、ライフスタイルに適した犬との暮らしを楽しんでいただければと思います。

あわせて犬種にまつわるさまざま記事もご用意しています

●ランキングTOP10犬種、飼育者の生の声をご紹介!
「犬種愛」語ります!人気犬種の魅力をインタビュー:https://mag.anicom-sompo.co.jp/11259

●一部犬種の解説についてはこちらから
・ラブラドール・レトリーバー:https://mag.anicom-sompo.co.jp/2972
・ボーダー・コリー:https://mag.anicom-sompo.co.jp/4456
・秋田犬:https://mag.anicom-sompo.co.jp/8205

以上、2020年人気犬種ランキングをお送りしました。
タイトルとURLをコピーしました